上海旅行(9月17-20日)番外編 [旅行記]
旅行中に感じたこと、でくわした椿事など:
1.地下鉄のマナー
(1) 聞いていた通り、マナーは悪い。乗り降りは双方が同時に突っ込む。
(2) 年寄りに席は譲らない、日本や台湾のような後ろめたさを感じている様でもない。逆に子供に甘い。
(3) 携帯電話の会話はし放題。大声で商談をしたりする。
(4) 車内に注意書きがないが、飲食はしていなかった。
(5) 車内で物乞いが巡ってきた。
2.行列
前に隙間を作ると突っ込んでくる。一人が他の仲間を呼び割り込む。いさかいになっていないので習慣だろう。
3.にせもの売り
観光地ではにせものをよく売っている。土産物屋でストラップを8本100元で買ったのだが、翌日ホテル前で万博マスコット「海宝」のストラップやキーホルダーを20本100元でどうかと言ってきた。既に買ってあったので要らないと言うと、ルイビトンの財布、更にロレックス、更にあと10本ストラップを付け、全部で100元と。
買ったかどうかは秘密。
4.詐欺まがい
魯迅公園で体操を眺めていると日本語で話しかけられた。「日本の方ですか?」
相手は中年の男性(学校で美術を教えていて、日本にも年に数回行く。名刺をくれた)と30台半ばの女性(教え子で近く日本に留学する)。
魯迅のお墓まで案内してくれ、その間に色々と質問をされる。顔の色艶や中国語を誉めてくれる。
うるさいので、もう帰るといったら記念に似顔の切り絵をささっと作り、それと一緒になにやら絵葉書(彼女が書いたのだと)を寄こし、彼女の留学の援助をお願いできぬかと。
胡散臭さは途中から感じていたのだが、「ああ、そういうことかっ」と気付き丁寧に断った。日中友好うんぬんと言っていたが再見です。皆さんも気をつけましょう。
5.洗濯物
棒を突き出すタイプ
6.全体に
25年前に出張できた時には北京では男女とも人民服、上海ではスカートと違っていたが垢抜けない。
今回は服装に違和感がない。
南京東路は道幅一杯の自転車の中を車が泳いでいたが、今は日本と変わらず自動車で渋滞している。
コンビにも多数あり、便利。生鮮食品も見た目は新鮮だった。
つり銭を投げて寄こさなかった。
全体に豊かになっているのを感じた。
1.地下鉄のマナー
(1) 聞いていた通り、マナーは悪い。乗り降りは双方が同時に突っ込む。
(2) 年寄りに席は譲らない、日本や台湾のような後ろめたさを感じている様でもない。逆に子供に甘い。
(3) 携帯電話の会話はし放題。大声で商談をしたりする。
(4) 車内に注意書きがないが、飲食はしていなかった。
(5) 車内で物乞いが巡ってきた。
2.行列
前に隙間を作ると突っ込んでくる。一人が他の仲間を呼び割り込む。いさかいになっていないので習慣だろう。
3.にせもの売り
観光地ではにせものをよく売っている。土産物屋でストラップを8本100元で買ったのだが、翌日ホテル前で万博マスコット「海宝」のストラップやキーホルダーを20本100元でどうかと言ってきた。既に買ってあったので要らないと言うと、ルイビトンの財布、更にロレックス、更にあと10本ストラップを付け、全部で100元と。
買ったかどうかは秘密。
4.詐欺まがい
魯迅公園で体操を眺めていると日本語で話しかけられた。「日本の方ですか?」
相手は中年の男性(学校で美術を教えていて、日本にも年に数回行く。名刺をくれた)と30台半ばの女性(教え子で近く日本に留学する)。
魯迅のお墓まで案内してくれ、その間に色々と質問をされる。顔の色艶や中国語を誉めてくれる。
うるさいので、もう帰るといったら記念に似顔の切り絵をささっと作り、それと一緒になにやら絵葉書(彼女が書いたのだと)を寄こし、彼女の留学の援助をお願いできぬかと。
胡散臭さは途中から感じていたのだが、「ああ、そういうことかっ」と気付き丁寧に断った。日中友好うんぬんと言っていたが再見です。皆さんも気をつけましょう。
5.洗濯物
棒を突き出すタイプ
6.全体に
25年前に出張できた時には北京では男女とも人民服、上海ではスカートと違っていたが垢抜けない。
今回は服装に違和感がない。
南京東路は道幅一杯の自転車の中を車が泳いでいたが、今は日本と変わらず自動車で渋滞している。
コンビにも多数あり、便利。生鮮食品も見た目は新鮮だった。
つり銭を投げて寄こさなかった。
全体に豊かになっているのを感じた。
上海旅行(9月17-20日)市内観光編その2 [旅行記]
団体ツアーと万博以外の市内観光:
19日は暑くて人が一杯の万博を早めに切り上げ、浦東の発展ぶりを間近に見に行くことにしました。
地下鉄の陸家嘴で降りると目的の森ビルははるかかなたでとても行けそうになく、駅前にそびえる東方明珠をチェックに行く。ここもたくさんの人出で展望台は一時間以上待ち、外をちょっと歩いて来たことにする。
20日の午前は帰りの便が午後5時なので著名な風景区である杭州へ新幹線での観光を検討したが、前日に上海駐在の知り合いと行ったカラオケが遅くなってしまい断念する。
時間つぶしに丁度いい虹口の魯迅公園へ。地下鉄虹口足球場のすぐ裏手。
10時頃でもダンス・剣舞・その他体操など地元の人が色々やっていて中国らしい。
魯迅紀念館とお墓は人が少なくてひっそりとしている、人ごみでうんざりさせられた身にはありがたい。
空港へは送りのバスを断り、地下鉄2号線龍陽路駅で乗り換えリニアモーターカーで行く。これも旅行の目的の一つ。
時間帯により最高速度が異なり、私が乗ったのは300km。あと30分ほど待てば400kmの時間帯だったのでもったいなかった。
車両の前後にスピードが表示され、7分ほどあっという間に空港に着いてしまった。
内装には豪華な感じはなく、揺れもあった。
なによりも地下鉄2号線は空港まで延びており、乗り換え時間・料金(片道50元、航空券を示すと40元)を考慮するとメリットは大きくなく、次回は乗らないような気がする。
(森ビル=金茂大楼は遠かった)
(小太鼓とダンスのチーム@魯迅公園)
(魯迅紀念館、上海だけではなく中国の数箇所にある)
(魯迅の銅像とお墓、改葬されてここに眠る)
(リニアモーターカー、あまり凄みはない)
(分かりにくいがスピード表示で301km)
19日は暑くて人が一杯の万博を早めに切り上げ、浦東の発展ぶりを間近に見に行くことにしました。
地下鉄の陸家嘴で降りると目的の森ビルははるかかなたでとても行けそうになく、駅前にそびえる東方明珠をチェックに行く。ここもたくさんの人出で展望台は一時間以上待ち、外をちょっと歩いて来たことにする。
20日の午前は帰りの便が午後5時なので著名な風景区である杭州へ新幹線での観光を検討したが、前日に上海駐在の知り合いと行ったカラオケが遅くなってしまい断念する。
時間つぶしに丁度いい虹口の魯迅公園へ。地下鉄虹口足球場のすぐ裏手。
10時頃でもダンス・剣舞・その他体操など地元の人が色々やっていて中国らしい。
魯迅紀念館とお墓は人が少なくてひっそりとしている、人ごみでうんざりさせられた身にはありがたい。
空港へは送りのバスを断り、地下鉄2号線龍陽路駅で乗り換えリニアモーターカーで行く。これも旅行の目的の一つ。
時間帯により最高速度が異なり、私が乗ったのは300km。あと30分ほど待てば400kmの時間帯だったのでもったいなかった。
車両の前後にスピードが表示され、7分ほどあっという間に空港に着いてしまった。
内装には豪華な感じはなく、揺れもあった。
なによりも地下鉄2号線は空港まで延びており、乗り換え時間・料金(片道50元、航空券を示すと40元)を考慮するとメリットは大きくなく、次回は乗らないような気がする。
(森ビル=金茂大楼は遠かった)
(小太鼓とダンスのチーム@魯迅公園)
(魯迅紀念館、上海だけではなく中国の数箇所にある)
(魯迅の銅像とお墓、改葬されてここに眠る)
(リニアモーターカー、あまり凄みはない)
(分かりにくいがスピード表示で301km)
上海旅行(9月17-20日)飲食編 [旅行記]
今回の旅行の主なターゲットは小籠包と生煎包(焼き小籠包)、万博でのビールでした。
18日の団体ツアーでは昼は「小籠包付き」夜は「麻婆豆腐など四川料理」とのことでしたが、ここでの小籠包は一人2ヶのみしかも肉まんの皮の薄い程度、麻婆豆腐も固まったような豆腐でツアーの食事の典型でがっかりでした。
その他では;
18日 七宝で「臭豆腐」と「蟹黄湯包(カニ味噌入り小籠包)」、新天地カフェでの生ビール
19日 万博チェコ館・ベルギー館・デュッセルドルフケース・アサヒビアホールでの生ビール、
チェコ館でのさつま揚げのようなジャガイモベースのハンバーグ様の物、アサヒビアホールでの小籠包
20日 浦東空港出発ロビー中二階で小籠包と青島ビール
七宝とアサヒビアホールの小籠包がうまかった。新天地には台湾の名店「鼎泰豊」の支店があったが、昼食直後で食べ比べはあきらめた。
名物の生煎包は残念ながら機会が無かった。
(七宝の蟹黄湯包、8つで15元、観光客値段だと思うが今回の旅行で最大のヒット。ビールを買っておけばよかった)
(七宝運河脇の小籠包屋さん)
(七宝の臭豆腐、2店舗あり)
(これが臭豆腐、4ケで2元、漬物はなし。周囲で臭いは感じない上品なものでした)
(チェコ館裏の露天の生ビール売り場。館内は混んでいるらしいがここでは客は私だけだった)
(売り子のお兄さんの言うとおり、今回の旅行で1番うまいビールだった)
(ベルギー館の生ビール売り場。ベルギーはワッフルやチョコなど食べ物が売りだ)
(アサヒビアホールの小籠包、へたれているが熱々かつジューシーで会場ではめっけものだと思う)
(浦東空港の小籠包と青島ビール。高いだけ、ビールは冷えていない)
18日の団体ツアーでは昼は「小籠包付き」夜は「麻婆豆腐など四川料理」とのことでしたが、ここでの小籠包は一人2ヶのみしかも肉まんの皮の薄い程度、麻婆豆腐も固まったような豆腐でツアーの食事の典型でがっかりでした。
その他では;
18日 七宝で「臭豆腐」と「蟹黄湯包(カニ味噌入り小籠包)」、新天地カフェでの生ビール
19日 万博チェコ館・ベルギー館・デュッセルドルフケース・アサヒビアホールでの生ビール、
チェコ館でのさつま揚げのようなジャガイモベースのハンバーグ様の物、アサヒビアホールでの小籠包
20日 浦東空港出発ロビー中二階で小籠包と青島ビール
七宝とアサヒビアホールの小籠包がうまかった。新天地には台湾の名店「鼎泰豊」の支店があったが、昼食直後で食べ比べはあきらめた。
名物の生煎包は残念ながら機会が無かった。
(七宝の蟹黄湯包、8つで15元、観光客値段だと思うが今回の旅行で最大のヒット。ビールを買っておけばよかった)
(七宝運河脇の小籠包屋さん)
(七宝の臭豆腐、2店舗あり)
(これが臭豆腐、4ケで2元、漬物はなし。周囲で臭いは感じない上品なものでした)
(チェコ館裏の露天の生ビール売り場。館内は混んでいるらしいがここでは客は私だけだった)
(売り子のお兄さんの言うとおり、今回の旅行で1番うまいビールだった)
(ベルギー館の生ビール売り場。ベルギーはワッフルやチョコなど食べ物が売りだ)
(アサヒビアホールの小籠包、へたれているが熱々かつジューシーで会場ではめっけものだと思う)
(浦東空港の小籠包と青島ビール。高いだけ、ビールは冷えていない)
上海旅行(9月17日-20日)万博編 [旅行記]
旅行の三日目19日はフリータイム、今回の旅行の目的の一つである万博に行ってきました。
目的とはいえ、目当てのパビリオンがあるわけではなく、雰囲気を体験するのが第一です。強いてこれは外せないと言うところは北朝鮮館でしょうか。
9時開園ということで、ホテルからタクシー(12元)で地下鉄8号線黄興路駅へ。朝から暑くて駅まで歩く気がしません。ずっと乗って耀華路で下車(4元)、3号門から入場します。土曜の朝ですが電車はずっと混んでいました。
リュックを背負っているので、地下鉄駅と万博のゲートでセキュリティチェックがあります。ライターは万博会場には持ち込めません。スモーキングエリアにライターが完備しているそうです。
スモーキングエリアなど関知しない人が多いでしょうからよいアイデアでしょうが、知らないとライターを無駄にします。
3号門は万博のメインエリアである世界軸のすぐ下で、目の前には紅い中国館が威容を見せています。
(特徴のあるカイコの繭をイメージした日本館、大人気です)
目的とはいえ、目当てのパビリオンがあるわけではなく、雰囲気を体験するのが第一です。強いてこれは外せないと言うところは北朝鮮館でしょうか。
9時開園ということで、ホテルからタクシー(12元)で地下鉄8号線黄興路駅へ。朝から暑くて駅まで歩く気がしません。ずっと乗って耀華路で下車(4元)、3号門から入場します。土曜の朝ですが電車はずっと混んでいました。
リュックを背負っているので、地下鉄駅と万博のゲートでセキュリティチェックがあります。ライターは万博会場には持ち込めません。スモーキングエリアにライターが完備しているそうです。
スモーキングエリアなど関知しない人が多いでしょうからよいアイデアでしょうが、知らないとライターを無駄にします。
3号門は万博のメインエリアである世界軸のすぐ下で、目の前には紅い中国館が威容を見せています。
(特徴のあるカイコの繭をイメージした日本館、大人気です)
上海旅行(9月17日-20日)市内観光編その1 [旅行記]
9月17日から三泊四日で上海に旅行に行ってきました。1985年に一度来て以来です。当時とは劇的な変化があることは知っていましたが、なかなか機会がなくやっと実現した旅行です。
市内観光編、万博編、飲食編などいくつかの記事に分けて書いていきます。
まずは市内観光編。
このたびはHISのツアーに一人で参加です。チケット(全日空)、ホテル、市内観光(昼夜食事付き)、一人一部屋の割り増しがあって78,000円程でした。連休中なのでこんなものでしょうか、個人での海外旅行は初めてなので相場感がよくわかりません。
成田空港を18時10分発、浦東空港には現地時間20時ごろ着、集合ではぐれた人がいたりしてホテルには22時30分にチェックインとなりました。
18日は上海市内の水郷「七宝」、かの有名な「豫園」、フランス租界の雰囲気を残す「新天池」をバスで巡ります。それぞれの後に「シルク工場」、「お茶の店」、「公営おみやげ物屋」、そして昼、夕食となるので結構間延びしていました。
夕食後にはツアーの皆さんと別れて、黄浦江沿いのレトロな雰囲気の外灘(バンド)へ一人で行き、最近復活したと言う和平飯店のジャズバンドを久し振りに楽しみました。
(上海発展の象徴、浦東の東方明珠)
(往きは777、帰りは767.どちらも満席)
市内観光編、万博編、飲食編などいくつかの記事に分けて書いていきます。
まずは市内観光編。
このたびはHISのツアーに一人で参加です。チケット(全日空)、ホテル、市内観光(昼夜食事付き)、一人一部屋の割り増しがあって78,000円程でした。連休中なのでこんなものでしょうか、個人での海外旅行は初めてなので相場感がよくわかりません。
成田空港を18時10分発、浦東空港には現地時間20時ごろ着、集合ではぐれた人がいたりしてホテルには22時30分にチェックインとなりました。
18日は上海市内の水郷「七宝」、かの有名な「豫園」、フランス租界の雰囲気を残す「新天池」をバスで巡ります。それぞれの後に「シルク工場」、「お茶の店」、「公営おみやげ物屋」、そして昼、夕食となるので結構間延びしていました。
夕食後にはツアーの皆さんと別れて、黄浦江沿いのレトロな雰囲気の外灘(バンド)へ一人で行き、最近復活したと言う和平飯店のジャズバンドを久し振りに楽しみました。
(上海発展の象徴、浦東の東方明珠)
(往きは777、帰りは767.どちらも満席)
アディヨス メヒコ [旅行記]
一ヶ月を超える出張もついに締めが参りました。
4月17日マンザニージョ発LAで一泊後乗り換え、19日午後成田着でした。
LAでは初めてアメリカで泊まり、空港のそばとはいえ街を歩きました。アメリカンな空気。
(マンザニージョの空港への途中のビーチ)
(マンザニージョからLAまではこのアラスカ航空(B737-800)が唯一の直行便)
(機内食は有料。アラスカビールとハンバーガーで$10)
(LAまではずっと砂漠が続きます。山も多いのに登りたくない感じ)
(アメリカに入ると砂漠が突然畑になる一線が引かれます)
(LAの街、マンションが少なく一戸建てがほとんど)
(旅行者の救いの7-11)
4月17日マンザニージョ発LAで一泊後乗り換え、19日午後成田着でした。
LAでは初めてアメリカで泊まり、空港のそばとはいえ街を歩きました。アメリカンな空気。
(マンザニージョの空港への途中のビーチ)
(マンザニージョからLAまではこのアラスカ航空(B737-800)が唯一の直行便)
(機内食は有料。アラスカビールとハンバーガーで$10)
(LAまではずっと砂漠が続きます。山も多いのに登りたくない感じ)
(アメリカに入ると砂漠が突然畑になる一線が引かれます)
(LAの街、マンションが少なく一戸建てがほとんど)
(旅行者の救いの7-11)
メキシコといえば...その2 [旅行記]
ハバネロでしょう...
帰国にあたって何をお土産にしようかと考えて、まず思い浮かんだのがテキーラ。
でも途中でアメリカに寄るので液体は面倒だなと。
そして、やはり激辛大王のハバネロに決定。
マンザニージョのスーパーではチリソースの種類が日本の醤油ぐらいにあってハバネロ系のチリソースも15,6ぐらいは有ったような。
その中からプラスチックの容器入りを選んでお土産にしました。
バタ足は比較的辛いのには強いようで、ソウル出張時にも特に問題はなく、また「蒙古タンメン中本」の北極と味噌つけ麺は完食(完飲ではない)できた実績があります(2008年)
メキシコでも何回か辛いサルサソースに挑戦しましたが、なかなかおいしいです。
どのくらい辛いか楽しみ。
帰国にあたって何をお土産にしようかと考えて、まず思い浮かんだのがテキーラ。
でも途中でアメリカに寄るので液体は面倒だなと。
そして、やはり激辛大王のハバネロに決定。
マンザニージョのスーパーではチリソースの種類が日本の醤油ぐらいにあってハバネロ系のチリソースも15,6ぐらいは有ったような。
その中からプラスチックの容器入りを選んでお土産にしました。
バタ足は比較的辛いのには強いようで、ソウル出張時にも特に問題はなく、また「蒙古タンメン中本」の北極と味噌つけ麺は完食(完飲ではない)できた実績があります(2008年)
メキシコでも何回か辛いサルサソースに挑戦しましたが、なかなかおいしいです。
どのくらい辛いか楽しみ。
メキシコの日本料理なんちゃって系 [旅行記]
海外でも日本料理は人気で、ここメキシコでもヘルシーフードとして認められているそうです。
メタボの多いメキシコ人の感じからは日本料理系が人気があるのも分かります。が、沢山食べれば結果は同じではと思うのですがね...
ここ、メキシコの地方都市であるマンザニージョにも日本食系のレストランが出張者の私が知る限りでも3軒あります。
本日は私の送別会を兼ねて大手の「Senor Sushi」で夕食です。
スペイン語でよくわからないながらも写真のあるメニューで、それなりに創造力を感じさせます。
難があったのが寿司のがりと醤油ですが、それ以外は意外性を感じさせるものの食としてはありかなと思います。
チーズを芯にした巻物、カリフラワーやバナナのテンプラ、チーズの串焼き、とびこをまぶした刺身、等など。
偏見を持たずに食べればおいしいとも思えます。
(漢字もある看板、マンザニージョでは珍しい)
(ファミレス風メニュー、ねたが分かりやすい)
(すしの盛り合せ、食材の分からないものもあった)
(テンプラ盛り合せ。テンプラというよりはフライだがそれぞれはおいしい。天丼のたれだった)
メタボの多いメキシコ人の感じからは日本料理系が人気があるのも分かります。が、沢山食べれば結果は同じではと思うのですがね...
ここ、メキシコの地方都市であるマンザニージョにも日本食系のレストランが出張者の私が知る限りでも3軒あります。
本日は私の送別会を兼ねて大手の「Senor Sushi」で夕食です。
スペイン語でよくわからないながらも写真のあるメニューで、それなりに創造力を感じさせます。
難があったのが寿司のがりと醤油ですが、それ以外は意外性を感じさせるものの食としてはありかなと思います。
チーズを芯にした巻物、カリフラワーやバナナのテンプラ、チーズの串焼き、とびこをまぶした刺身、等など。
偏見を持たずに食べればおいしいとも思えます。
(漢字もある看板、マンザニージョでは珍しい)
(ファミレス風メニュー、ねたが分かりやすい)
(すしの盛り合せ、食材の分からないものもあった)
(テンプラ盛り合せ。テンプラというよりはフライだがそれぞれはおいしい。天丼のたれだった)
メキシコシティ出張 [旅行記]
長い出張も最終段階になりました。この度首都メキシコシティに出張してきました。
メキシコシティは人口約2000万人と言われている世界最大の都市です。
田舎のマンザニージョ(それでも人口は14万人とか)と比べやはり都会です。道行く人々もこぎれいでスマートな人が多くメタボ率もマンザが8割としたらシティは6割ぐらいでしょうか。
二泊三日の出張なので博物館とか遺跡にはいく時間がありません。
各国料理のレストランも量・質共に豊富でまた値段もそれなりに高くなっています。今回は久し振りに中華料理と日本食となりました。
道路脇の露店が多くて賑やかでラテンを感じます。
メキシコシティで残念なのは治安が悪いのと、貧富の格差の大きさを感じることです。街の至る所で警察官の姿を見るので日本人にはなんとなく不安を感じさせます。
(メキシコシティで泊まったHotel Geneve近くの街角)
(AEROMARのTVR機、50人乗りぐらい)
(Zona Rosa地区のHotel Geneve. 100年以上の歴史がある風格のあるホテル)
メキシコシティは人口約2000万人と言われている世界最大の都市です。
田舎のマンザニージョ(それでも人口は14万人とか)と比べやはり都会です。道行く人々もこぎれいでスマートな人が多くメタボ率もマンザが8割としたらシティは6割ぐらいでしょうか。
二泊三日の出張なので博物館とか遺跡にはいく時間がありません。
各国料理のレストランも量・質共に豊富でまた値段もそれなりに高くなっています。今回は久し振りに中華料理と日本食となりました。
道路脇の露店が多くて賑やかでラテンを感じます。
メキシコシティで残念なのは治安が悪いのと、貧富の格差の大きさを感じることです。街の至る所で警察官の姿を見るので日本人にはなんとなく不安を感じさせます。
(メキシコシティで泊まったHotel Geneve近くの街角)
(AEROMARのTVR機、50人乗りぐらい)
(Zona Rosa地区のHotel Geneve. 100年以上の歴史がある風格のあるホテル)